「無職にはろくなやついない」←そんなことないので気にしないでOKだけどやっぱり就職は目指そう。

無職にろくな奴はいないって本当?
筆者
そんなことないよ!無職だからって決めつけるのはよくない!理由を解説します!
筆者のプロフィール
  • 元無職ニートで人生絶望
  • 20代
  • Webスキルを身に着けてWebマーケティング会社に就職
  • 在宅で月に約40万(本業30万、副業10万)稼げるようになり、充実度アップ

「無職にろくなやつはいない?」こんな疑問にお答えします。
結論、働いていようがいなかろうがろくでもない人はろくでもないです。
ということで気にせずにいれば大丈夫です。

この記事でわかること
  • 「無職にはろくなやついない」は間違いな理由
  • 「無職にはろくなやついない」という意見を気にしなくていい理由
  • 無職から逆転する方法
目次

なぜ「無職にろくなやつはいない」と言われるのか

「無職にろくなやついない」と無職の人をひとくくりにして見下す人は残念ながら世間的には多いようです。なぜ、そのような意見が多くみられるのか、僕なりに考察してみました。

ジェネレーションギャップ

年配の世代はやっぱり、働いていない=クズと考える人は多いですよね。多様な生き方が認められるようになった現代では割と古いと思います。

甘えているという見られ方

無職の人は働いている人からすると「俺たちはこんなに大変な思いをして働いているのに無職の奴らは働きもせず甘えている!」という風に思われてしまうことがあるようです。

まぁこれは人間の性みたいなものだと思います。

犯罪者に無職の人が多い傾向がある

ニュースで逮捕のニュースが流れると犯人が無職であるという傾向が多いと感じないでしょうか?このことが「無職にはまともな奴がいない」という意見を強めてしまっている部分はあるでしょう。

ただし、少し調べてみたところ、どうやらこれは一部勘違いがあるようです。

なぜかというと、罪を犯した人は「犯罪を犯したことによって職を失う」ため、報道の時点で無職となっているケースが多いようなのです。

そのため、無職=犯罪者予備軍のような考え方は間違っているといえるでしょう。

事実、無職には一般社会になじめない人が多い

ただし、事実として無職の中には一般社会になじめない人が多いのは事実です。
社会からはずれ、自堕落な生活を送り、周囲に迷惑をかける人もいるかもしれません。

そのようなイメージから、「無職にはろくでもない人が多い」と思われてしまうのでしょう。

また、僕も経験者のためわかるのですが、無職の人自身にも「自分はダメな奴だ。。。」と自己嫌悪になってたりするパターンも多いんですよね。

働いている人にもろくでもないやつはいる

一方で、無職でなく働いている人にもろくでもない人はたくさんいます。
仕事をしているからといって必ずしもろくなやつばかりではありません。

  • 店員さんに横柄な態度をとる
  • 平気で弱い者いじめをする
  • ネットで人の誹謗中傷をする

などなど、働いている人の中にもこういうろくでもない人は多いです。

働いている =えらい

は完全に間違っています。

気にしないで大丈夫。でも無職は抜け出そう。

今あなたが無職だからといって気に世間からの見られ方を気にしすぎてネガティブになる必要はないと思います。

無職だからってあなたの人間としての価値がないみたいに考えちゃだめです。

「無職で何が悪い?」と開き直るくらいのスタンスでいきましょ!

ネガティブな無職よりポジティブな無職の方が魅力的です!

でもやっぱり、あなたが今の人生に満足できていないのなら無職はやっぱり抜け出した方がいいです!

このブログは基本的に20代の無職の方に向けて書いてます。僕がまだ20代なので。

20代の無職ならマジでこれからいくらでも逆転できますよ。逆転まではいかなくても普通に、平均年収以上を稼いで、普通に結婚して、車をもって、、、という生活までは今動き出せば全然間に合います。(30代以降なら正直結構ハードル高いです)

今の生活から抜け出すにはやはり努力が必要ですが、たった半年~1年頑張るだけで人生はまじで見違えます。

これはマジでどん底だった僕の経験から断言できます。

一歩だけ、踏み出してみましょう。

無職から逆転する方法

あなたが無職であっても逆転のチャンスは十分にあります。

もちろん、様々な方法があるとは思いますが、あえて言います。

「あなたが今のパッとしない人生から抜け出すには、体を鍛えて、ITスキルを身に着ける以外にありません」

もちろん、別に何か特技があったり、夢があったり、親が大金持ちだったりする人はこれには当てはまりません。

でもそんな人はこの記事をここまで読んでいないはず。

多分ですけど、ここまで読んでいるあなたは、、、

  • 無職orフリーターで
  • 彼女がいなくて
  • 自己肯定感低めで
  • スキルや資格も特になく
  • 特にやりたいことや目標も見つかっておらず
  • 昼夜逆転の終わった生活リズムを送っている

こんな感じではないでしょうか?(ソース:数年前の僕)

周りからろくでもない人と思われるのが悔しいという思いはあるのではないでしょうか?

でも自分自身それを認めてしまう部分もある。

そんな人生、悔しくないですか?

すみません、なんか急に熱く語りだして、、、

このブログは過去の僕に向けて書いているつもりなのでつい熱くなってしまいました。

とりあえず、この章の本題に戻ります。

無職から逆転する方法は以下の通りです。

STEP
睡眠、運動、食事を整える
STEP
体を鍛えて自己肯定感を取り戻す
STEP
Webスキルを勉強して身に着ける
STEP
Web系企業に就職・転職活動をする

この4ステップです。

馬鹿にせず、騙されたと思ってこの通りにやってください。

この流れで進んでいけば、確実にあなたの人生は好転し、周りに後ろめたい気持ちをもって生きる必要はなくなります。

ちょっとざっくりとした書き方になってしまったので、具体的な方法のところはまた別の記事で超細かく書こうと思います。

まとめ

無職にろくなやつはいないという言葉は、職業によって人間の価値を判断する間違った考え方です。

でもやはり現代社会では無職でいると、あまりいい扱いを受けないのも事実です。

ですから、もしそんな現状を変えたいと思うのであれば動きだしてみましょう。

昨日の自分より、今日の自分が魅力的と思えるような毎日を過ごしていけば、1年後はまったく違った景色が見えますよ。

これからもあなたの大逆転劇をサポートできるような情報をどんどん発信していきます。チェックしてね。

無職からの逆転.com

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